チームの穴だった低身長サイドバックが1年間でスタメン定着できるようになる方法
こんにちは、りょうたです。
今日は、
チームの穴と呼ばれたサイドバックが1年間でスタメン定着するためのことについて話したいと思います。
この記事を読むことで、
サイドバックに求められることで
知らなかったことを知ることができます。
さらに、
いろんな自分の能力が上がるでしょう。
その結果、
まわりのサイドバックよりもひと味違う
サイドバックになります。
特徴あるサイドバックになりたいですよね。
逆にこのことを知らなかったら、
どこかでつまづいてしまいます。
さらに、
試合で走れなくなります。
そうなることで、
チームの穴になってしまうでしょう。
その結果、スタメン維持が難しくなります。
スタメンを譲りたくないですよね。
興味がある方はこのまま読み進めてください。
それは
「速い判断力」です。
「え、そんなことですか?」と
思ったあなたはもしかしたら
ちゃんと理解できてないかもしれません。
1.攻撃と守備
サイドバックは、ポジションはディフェンダーですが、攻撃参加がとても期待されるポジションです。
サイドハーフがボールを持ったらオーバーラップしてクラスを上げないといけません。
そして攻撃が終われば、またディフェンスのところまで戻らないといけないのです。
常に、オーバーラップをできるようにしつつ、ディフェンスのことも考えないといけないので、その場にあった1番の判断をしなくてはいけません。
もちろん運動量はとても必要になります。
2.パス
サイドバックは相手の背後へのロングパスを配給したり、サイドチェンジの経由のパスだったり、主にパスをよく使います。
しかし、相手のプレッシャーがくるにつれてだんだんはめられてしまい、パスコースが無くなってきます。
しかも、サイドバックは最終ラインなのでそこでボールを失うと直接失点につながります。
そういったプレッシャーもある中で良い判断をする必要があります。
3.クロスの精度
サイドバックの攻撃の貢献はクロスがほとんどです。
ボールを持ち、顔を上げた時に味方がどんな動きをしてどこでボールを欲しがっているかを判断しないといけません。
そしてクロスの精度を上げるためにたくさんの練習が必要です。
高いクロスなら、キーパーにキャッチされなくて相手の嫌なところにボールを落とせるように蹴ります。
低いクロスなら、相手にクリアされないような速いクロスを上げないといけません。
このようにサイドバックにはさまざまなイメージと判断力が必要になります。
そしてこのことは将来にもとても必要なことで、困った時に良い解決法を見つけるのが早くなったりします。
ここまで読んでくれたあなたに
最後してほしいことがあります。
このことをすればスタメンに定着してきます。
それは
ボールを持つ前から準備して、プレーの判断を常に早くする
です。
ぜひ、今からやってほしいと思います。
ここまで最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
りょうた