ボランチの選手がチームの司令塔になる方法

 

こんにちは、りょうたです。

 

 

 

 

今回は、ボランチの選手が

       チームの司令塔になる方法」

について

あなたにお伝えしようと思います。

 

 

 

 

この記事を読むことで

今までの選手への対応が

大きく変わります。

 

 

 

 

 

さらに

試合全体を把握できるようになります。

 

 

 

 

そうすることで、

監督の言っていることが理解でき

代わりに自分が選手へ

司令を出せるようになります。

 

 

 

 

 

その結果

自然と周りの選手が

自分の指示を聞いてくれるようになり

チームの司令塔になります。

 

 

 

 

 

自分がチームの中心に立つと

試合が倍に面白くなりますよね。

 

 

 

 

逆にこのことを知らなかったら

 

周りの選手と同じように試合に入り

同じプレーをすることになります。

 

 

 

 

 

さらに

自分が周りの選手や監督に

指示されて動かされるようになります。

 

 

 

 

そうすることで

試合中での自分の意見が

周りに通用しなくなり

ほかの司令塔となる選手が出てきます。

 

 

 

 

 

その結果

自分のやりたい試合ができず

ほかの司令塔に指示されてしまいます。

 

 

 

 

 

もちろん納得のいかないことばかりです。

 

 

 

 

 

時には

司令塔の指示通りにできないと

試合に出るのが難しくなります。

 

 

 

 

 

そんな試合をしたくないですよね。

 

 

 

 

 

興味がある方はこのまま読み進めてください。

 

 

 

 

 

 

それは「観察力」です。

 

 

 

 

 

 「え、そんなことですか?」

と、思ったあなたはもしかしたら

ちゃんと理解できてないかもしれません。

 

 

 

 

 

司令塔のプレーは全て

「観察力」が必要になってきます。

 

 

 

 

とくに

自分がボールを持っていない時に

どれだけ周りを観察できるかが大切です。

 

 

 

 

 

そして

3つの役割りを果たす必要があります。

 

 

 

 

 

1.ポジショニング

 

 

ボランチ

フォワードとディフェンダーの間の位置です。

 

 

 

 

なので

攻撃にも守備にも

関わらなければいけません。

 

 

 

 

 

つまり

1番周りを観察する必要があります。

 

 

 

 

自分のポジションによって

味方のパスコースが増えたり

相手のパスコースを消したりできます。

 

 

 

 

 

それだけではなく

味方のディフェンスラインを上げて

コンパクトに試合をうごかします。

 

 

 

 

逆に

サイドチェンジをするときに

広く試合を動かします。

 

 

 

 

 

ボランチのポジションで

試合の動きが変わります。

 

 

 

 

 

2.リーダーシップ

 

 

 

試合の流れを読み

それを周りに伝えるには

リーダーシップが必要です。

そして試合の流れが悪い時や

苦しい時に味方を励ます

ということも司令塔の役割なのです。

 

 

 

 

 

3.ボールコントロール

 

 

 

ボランチはきっと試合中1番ボールを触り

1番プレーに関わることがあります。

 

 

 

 

なのでボランチの選手の

コントロール力がないと

チームのプレーが崩れてしまいます。

 

 

 

 

 

相手に奪われないように

しなければならないのです。

 

 

 

 

 

ここまで読んでくれたあなたに

最後してほしいことがあります。

 

 

 

 

 

このことをすれば

司令塔になります。

 

 

 

 

 

それは「誰よりも多く観察し、誰よりも多く指示する」です。

 

 

 

 

 

 

ぜひ、今からやってほしいと思います。

 

 

 

 

 

ここまで最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

りょうた